福田酒造があるのは美しい海と深い歴史が物語を織りなす長崎県の平戸島南部。霊峰志々伎山を望み、ふくよかな円を描く志々伎湾を目の前に、元禄元年より酒造りを営んでおります。縹色の海に船がゆき、特徴ある志々伎山のシルエットが夕暮れに浮かび上がる…この風光明媚な美しさは、福田酒造の酒の旨さそのものです。
『酒造りは、心でつくり、風が育てる』創業者 福田長治兵衛門の言葉は、志々伎の海に吹く風を体で感じながら酒造をしていた様子を今に伝えてくれます。江戸時代から今も現存する酒蔵で15代目として、先代より受け継いだ酒造りの知恵に革新を重ね、酒造りに勤しんでいます。
海を表現することをテーマに掲げ、白縹の飛沫のような口の中に広がる泡が微かに感じられる繊細かつダイナミックさも持ち合わすお酒を目指しています。これは新鮮な海の幸ともとても相性の良いお酒です。
福田酒造十五代目 福田竜也さんが造る平戸島・平戸の海ならではのお酒を是非お楽しみください!!
代表銘柄
●福海 山田錦
●福海 山田錦 生もと
●福海 山田錦 スパークリング
●福海 無農薬 山田錦
●福海 レイホウ
●福海 雄町
●福海 番外
定番商品と季節限定商品があります。
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